• majam35ファブリックアートの世界

背景にあるものを しっかりと受け止める



〜小さな木〜


私は小さな木を育てています


この小さな木が枯れぬよう 倒れぬよう


大切に 育てています


なんにもない一日に


この小さな木はほんの少し伸び


なんでもない一日に


ほんの少し根をのばし


考えてみると


私は私の生きるを懸けて


この小さな木を育てています

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少し前話題になった、某俳優さんの不倫騒動。

良い悪いの視点ではなく、思ったことがありました。


私も結婚していて気が付けば主人とは長い年月を共にしています。

毎日のようにご飯を食べ、睡眠をとり、同じ空間で生きる時間が当たり前のようになっています。

子供のころは親と暮らしている空間が当たり前のような日々で

一番自分の居場所として最適なところだったのが、気が付けば、この主人と暮らしている空間が当たり前の場所となっていました。


タイトルにも書いたように、背景にあるものをしっかりと受け止める


今回の世間を騒がしている不倫騒動の相手の方は、とても若い女優さんでした。

若いからといって何が許されるわけではないです。

けれど幼さがその人物の背景まで見ることができなかったのではないしょうか?

その背景の重さよりも欲望や感情が先にきてしまっていたのではないでしょうか?


私も自分で家庭を持って、どれだけこの家庭が大切なものなのか。命を懸けて守っているものなのかを知りました。


本当に大切なものがあるのだと知りました。



酸素を吸うように一緒に生活し、一日をすべて自分の時間ではなく

家庭の為に費やしたりもします。

生きるを懸けて小さな木を育てている本当にそうです。


今回の件そんな人の生きる姿勢を軽く見てしまったのではないかと思うのです。

長い年月人を好きになってしまうことは人間である以上仕方のないことなのかもしれません。

けれど、感情の手前で、その背景にある人の傷の深さを考えることが一瞬でもあれば

行動へとはならないような気がします。


幼い子供にとって親は何より失いたくない存在であるように、

家庭とは生きるを懸けて守っている、同じ思いの存在であることを

簡単に考えてはいけないのではないのでしょうか?



伝えたかったのは背景にはとても深いそれぞれの生活があるということ。

それに気が付けるか気が付けないかで生きる道も変わるような気がします。

また背景をも含めたその人を見ることで、はじめてその人物を知れたということだと思います。


majam35







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